一般社団法人 日本小児発達子育て支援協会 代表理事の西村が、ママ友ドクター®としての活動を始めるきっかけをくれた智子さんがAERA with kids+に取材されました。
2019年秋、息子さんに発達特性があり集団適応で悩み1年ほど通ってくれていた智子さんに「乳がんが再発して余命宣告を受けたので、(発達特性のある息子を含む)2人の子どもが成人するまで見届けられなくなりました。これから何をしたらいいですか?」と聞かれました。
本当は智子さんに寄り添って「それはつらいね。私にできることは何でも言ってね」というような言葉をかけたいのに、診察室では個人的な交流はしてはいけないという暗黙のルールがあり、一線を引いて淡々と対応してしまいました。
そのことをきっかけに、診察室で白衣を着て、相談を待っているだけじゃだめだ、診察室の外で何かできることはないか、と考える中で「ママ友ドクター」という発想が生まれ、実際に活動を始めました。
余命宣告を受けてから、約8年が経った智子さん。乳房の摘出手術や幾度もの化学療法を受け、残された時間で母として何ができるのかを考えながら1日1日を過ごしているそうです。
【前編】
長男が5歳のときに乳がんが発覚、余命宣告を受けた2児の母が語る子育てと闘病「未来への道筋を立ててあげたい」【体験談】 | AERA with Kids+
【後編】
余命宣告を受けた40代の母が抱く、わが子への葛藤 「覚えていてほしいけど、私を忘れるくらい楽しく過ごしてほしい」【体験談】 | AERA with Kids+
智子さんとのエピソードや再会のきっかけについては下記の記事を読んでみてください。
【智子さんとのエピソード】
「乳がん再発で余命宣告。発達特性のある息子に何ができる」患者の言葉に向き合い続けた小児科医「ママ友ドクター」として活動する原点|CHANTO WEB
【智子さんとの再会のキッカケ】
自閉症の姉を持ち「発達専門」の小児科医になった女性 自分の子にも“発達特性”が発覚し決断した「新たな道」 | 概要 | AERA DIGITAL(アエラデジタル)
【再会後に智子さんが送ってくれたお花とメッセージ】